教室の特徴
私が教えています!
講師

はじめまして!フリーオピアノ教室代表の木辻朱音(きつじあかね)です。 当教室は完全オンラインでレッスンを行っており、一人ひとりの個性を大切にしながら、音楽の楽しさや表現する喜びを一緒に育んでいくことを大切にしています。
また、私の24年間の音楽理論の知識をレッスンに活かしているので、基礎的な内容から音大受験向けの指導も安心してお任せください。

ポイント ①

一人ひとりに寄り添うオーダーメイドレッスン

生徒の目標やペースに合わせた個別指導を行い、信頼関係を築きながら、気軽に相談できる環境を提供しています。例えば、教本選びではどれも「最初はドの音から覚えましょう」という点は共通していますが、幼児には可愛い絵がある教本を使って興味を引き出したり、音符を読むのが大変でピアノが苦手になりそうな生徒さんには、童謡など知っている曲が多い教本を選びます。また、ピアノを弾くだけでは集中が続かないお子さんには、音符の色塗りができるワークブックを活用し、遊び感覚でレッスンを進めます。
大人の生徒さんには、コードも一緒に覚えたい方や、コードは必要なくリズムと音符だけ学びたい方など、それぞれの希望に応じて教本を使い分けています。一曲だけ完成させたい方には、譜読みよりも演奏の完成を重視し、講師の演奏を覚える形でのレッスンを行うこともあります。生徒さん一人ひとり合った教材は違いますし、目標も違うので、無料相談・無料体験レッスンで丁寧にお話をお聞きし、最適な学び方をご提案します

ピアノ練習に関する悩みを持つ大人たちのイラスト。家事の合間に練習できるか不安な主婦、音楽理論をしっかり勉強したい男性、結婚式で1曲だけ弾きたいスーツ姿の男性がそれぞれ悩んでいる様子。ピアノ教室のニーズの多様性を表現。
子どもたちがワークブックや童謡の楽譜を使って学ぶ様子と、ピアノ講師が個別に対応するオンラインピアノレッスンのイラスト
ポイント ②

感性を育む指導方針

教材選びや進度も、生徒の感性や理解度に応じてきめ細やかに調整しています。特に幼児期のレッスンでは、まず「楽しい」「もっとやってみたい」と思ってもらえるよう、知っている曲を使ったり、可愛い絵のある教材を選ぶなど、視覚的にも音楽的にもワクワクできる体験を重視します。楽譜に縛られず、「なぜこの音を出すのか」「どんな風に弾きたいか」を一緒に考えることで、自由な表現力を育みます。音楽に正解を求めるのではなく、自分の中にある音を見つける楽しさを伝えることを大切にしています

ピアノを弾く男の子と心配そうな母親のイラスト。厳しい指導により楽しさを感じられない子どもの様子を描写。オンラインピアノレッスンや自由な演奏への悩みに関する視覚表現。
「厳しく指導するピアノの先生と緊張する子ども、楽しく笑顔でレッスンを受ける親子の対比を描いたイラスト。『正解ではなく、音を楽しむレッスン』というメッセージ入り。感性を育てるピアノ教室、楽しいピアノレッスン、子ども向け音楽教育に関するイメージ。
ポイント ③

「わからない」をそのままにしないレッスン方式

子どもの自然な意思を重視し、無理をせず、必要な場面では適切なサポートを行うことで、自発性を育みます。 また、コミュニケーションを最も重視しているのも当教室の特長です。対面レッスンでは生徒さんの表情から理解度を読み取りやすいですが、オンラインでは表情が分かりにくいため、より一層注意を払っています。特に小さなお子様には、分からないことがあっても質問しやすいよう、日頃から積極的な声かけを行っています。 音楽の学習は、算数と同じように知識を積み上げていくものです。わからないことを曖昧にしたまま進んでしまうと、やがて理解が追いつかなくなってしまいます。だからこそ、「分からない」が言える環境づくりを大切にしています。大人の方に対しても、「こんな初歩的なことを聞いていいのかな?」と感じることがないよう、どんな質問でも歓迎する雰囲気づくりを心がけています。

ピアノの前で悩んでいる女性のイラスト。吹き出しに『楽譜が読めない』『進め方が分からない』と書かれており、独学ピアノ学習者の不安を表現。
「ピアノ教室で講師に質問する親子のイラスト。『どんな質問でも大歓迎!』『これ教えてくれる?』『初歩的なことも聞いていいですか?』『もちろんです!』というセリフ付きで、初心者歓迎の雰囲気が伝わる。ピアノ教室 初心者 質問歓迎のイメージ。
ポイント ④

音高・音大受験対策や楽典・ソルフェージュ指導の充実

演奏技術の向上だけでなく、音楽理論やソルフェージュの指導にも力を入れています。音符や休符の種類と長さ、リズムと拍子、音程、調性、和音、楽譜に記載されている楽語など、楽譜を正しく理解するための知識を丁寧に指導します。 ソルフェージュのレッスンでは、初見演奏の訓練やリズム感の強化、視唱の練習などを通じて、音楽の基礎力を養います。また、メロディーに簡単な和音を付ける練習や、楽曲分析(アナリーゼ)を通じて、より深く音楽を理解し、表現力を高めることを目指しています。 これらの指導は、音楽高校や音楽大学の受験を目指す方はもちろん、趣味で音楽を楽しみたい方にも対応しています。生徒一人ひとりの目標やレベルに合わせたカリキュラムで、音楽の理解を深め、演奏に自信を持てるようサポートいたします。 私は元々、楽典やソルフェージュがとても苦手でしたが、桐朋学園大学の入学時に行われたソルフェージュのクラス分けでは、上位10%以内の成績まで上げることができました。その経験があるからこそ、「楽典・ソルフェージュが分からない!」という気持ちに心から寄り添えると考えています。

「ソルフェージュの先生が見つからず困っている親子のイラスト。看板には『ピアノ教室はあるけど…』『ソルフェージュの先生はどこ?』と書かれており、子どもは『探しても見つからない…』と悩んでいる。音楽理論やソルフェージュの学習環境を探す難しさを表現。」
「音高・音大受験対策にも対応した音楽理論とソルフェージュの学習イメージ。楽譜の読み方やリズム、記号の基礎を学ぶ女性、生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムの様子。」